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2011-11-15 (火曜日) In: 生活(142 views)
オーストラリアではかかりつけの医者(GP:General practitioner)を決めておいて病気になった時はまずGPに診てもらわないといけない仕組みです。日本のようにいきなりその辺の病院に行っても診てもらえません。
でも、普段から病気がちでもない限りGPをどうするかあまり考えが及ばないのでどうしたものかと思っていたら近所にMedical Centreができました。ここは予約不要でしかも年中無休です。Medicareというこちらの健康保険で受診する場合はBulk Billと言って直接Medicareに請求が行くのでその場で診察費の支払いの必要はありません。階下の薬屋で処方薬を購入することもできます。
オープンした当初は閑散としていましたが今では前を通るときに待合ロビーで人が一杯待っているのが見えて、とても混んでいるようです。我が家でもすでに嫁はんと娘がお世話になりました。
場所はGold coast HospitalからNerang Streetを800mほど西のAnne Streetとの交差点の角になります。
178 Nerang Street, Southport
(07) 5680 0000
Eye-Fiにはgeotag(ジオタグ)というWi-Fiの電波を利用した位置情報を付加する機能がついています。当然都会などのWi-Fiが多く使われている場所でないと機能しない仕組みですが、実際のところどれくらいの精度で位置が検出できるのか興味深いところです。
下のアニメーションGIFの「修正前」はEye-Fiのgeotag機能オンで検出された写真の撮影場所で、「修正後」は実際に撮影した場所を手作業でプロットし直したものです。数字はその場所で撮影した写真の枚数を表します。
検出された場所は結構大雑把で所によりかなり変な場所を示しています。それでもFlickr上で後で正確な位置に修正するのに近くの場所が出てきて、そういった作業に便利な程度には正確なのでそれなりの実用価値はありそうです。もっともFlickrで使える地図がGoogle Mapsに比較して結構古かったりするので使いこなすのだったらGoogle Mapsの方がよさそうです。
このgeotagのカバーしている地域は下記のSkyhookのページで確認できます。上の図はBrisbaneの中心部近辺ですがgeotagが良くカバーしている地域のひとつです。Gold Coastは結構まばらにカバーしていますが意外と使い物になっています。多分場所によって色々なんでしょうけど。
日本も相当カバーできているように見えますが詳細にカバー範囲を見てみるとちょっと大都市を外れると役に立たなさそうな感じですね。今度日本に帰った時に色々調べてみるのも面白いかなと思っています。
工事中の交差点で見かけた横断歩道のボタンが自動的に押される仕組み。要するに横断歩道のボタンをビニルテープで押しっぱなしにしているんです。日本だと制御盤とかで設定してしまいそうですが、こういう簡単な仕組みですむならこっちの方がいいですね。

1995年の夏にカシオのQV-10を入手して以来、今まで銀塩フィルムだった写真がだんだんデジタルカメラ(デジカメは三洋電機の登録商標)の写真に移行してきました。2004年の夏にリコーのCaplio GXを入手した頃から私の撮影する写真は事実上全てデジカメによる撮影になりました。
QV-10の頃の写真を含めほとんど全部のデジカメ写真はPCのHDDにデータとして保存してきました。一時期、古いデータから保存用にCD-Rに焼いてみたり、はたまたMOやDVD-RAMに保存したりしてみましたがいまひとつ写真をうまく整理しつつ保存したり利用したりするのが難しく、やはりその時点で使用中のPCのHDDの中にあるのが便利ということで全部HDDに溜め込んできたのです。そしてPCのデータをバックアップすればそれが写真のバックアップにもなっているという運用です。
一方、写真の使い方はというと、昔は写真と言えばプリントしてアルバムに貼ったり、焼き増ししたのを見せたい人に配ったりしていました。ところが、今はどちらかというとプリントしないでデータのままWebにアップしたり、誰かにあげるのでもメールに添付してファイルとして送ったりすることが多くなってきました。もちろん今でもプリントする人も多いと思いますが、私の場合はファイルのままで使うことが多いのです。
また、デジカメの画素数の増加とともに年々写真のデータの量は恐ろしい勢いで増えてきています。QV-10は本体の2MBのフラッシュメモリが内蔵されていてそこに96枚の写真が保存できました。メモリカードなんてものは無く、シリアル(これも今は無くなってUSBに取って代わりましたね)通信でPCに転送でした。今は写真1枚が4MBとかもっと大きなサイズになります。約15年間で100倍以上の量の増加です。将来的にもほぼこのペースでデータの量は増えていくのでしょう。ちなみに今手元にあるデータの量は60GBくらい。そのほとんどはここ数年のものです。
前置きが長くなりましたが、こういった状況の中で写真のデータを活用できるようにしつつデータの保存を気軽にできる方法をということでEye-FiとFlickrの有料版を組み合わせて使ってみることにしました。
Eye-Fi(日本語のサイトはこちら)はデジカメで使うSDメモリにWi-Fiの無線LANの機能を内蔵させた高機能SDメモリです。撮影したデータはあらかじめ設定してある無線LANを使って自分のPCやFrikcrをはじめとする写真データ保存サイトに自動的にアップロードしてくれます。SDメモリの容量やアップロードの機能の違いなどで幾つか品種がありますが、私はジオタグを使ってみたかったのでEye-Fi Pro X2 8GB というのを買いました。ジオタグは不要でRAWファイルの転送も不要なら下位製品のEye-Fi Mobile X2 8GBやEye-Fi Connect X2 4GBで充分だと思います。
設定は説明書どおりにしていけば問題なくできます。写真サイトへのアップロードはEye-Fiのサイトに一旦アップしてからそこから写真サイトへの投稿という経路になるようです。無線LANの設定はいくつかAPを設定できるので立ち寄れる無線LANを設定しておくと便利。
Eye-Fi自身で写真をアップするEye-Fi Viewという容量無制限の場を無料で提供してくれているのでとりあえず試してみるのも気楽にできます。但し、保存期間は一週間で期間を過ぎるとサムネイルだけが残ります。月額480円または年額4,800円払ってEye-Fi Viewプレミアム会員にアップグレードすれば保存期間が無期限になります。Eye-Fi View以外の写真サイトを使う場合でもサムネイルはEye-Fi Viewに残ります。
設定ができたらEye-FiカードをデジカメにSDメモリと同じように挿して使います。デジカメが電源が入った状態で設定した無線LANの範囲内に居れば自動的に写真データが設定したアップ先に転送されます。撮影枚数が多かったりRAWデータの転送もある場合は結構時間がかかります。写真が大量にある時は私はEye-Fiカードをデジカメから取り外してPCのSDスロットに挿してデータの転送をさせています。この場合でもEye-Fiカードから無線LANを介さずに直接PCにデータが転送されるということはありませんし、転送時間が早くなることもありません。単にデジカメの電池節約目的です。本末転倒な気がしますが、それでも撮影データがしかるべき場所に自動的に保存されるのは便利です。それにEye-Fiカードを挿すPCはデータを保存するPCでなくてもいいのです。所定の無線LANの範囲内でEye-Fiカードが動作できるようになれば勝手に転送が行われますので。
実は私は無料ユーザーですがFlickrがYahooに買収される前からのFlickrユーザーです。ただ当時はFotologの方を熱心に使っていたのでFlickrはほとんど使っていませんでした。
今回、写真データ置き場としてFlickrの有料版を選んだのはその料金の安さです。1年24.95USD、2年で47.99USDです。2年払いなら一月あたり2米ドル未満。今の日本円で160円未満です。これはさっきのEye-Fi Viewのプレミアム会員やFotologのGold Cameraなどと比べるとかなり安いです。これで容量無制限で写真データも元のサイズのままで保存できます。とりあえず何か写真サイトを使ってみるにしてもFlickrで試さない理由はありません。
ということで割安な2年分の料金を払ってFlickrの有料版を8月から使い始めました。まずは手元にある写真(とデジカメで撮ったビデオ)ファイルを全部アップロードしました。もちろんデフォルトは非公開設定です。大体60GB、枚数にして約4万枚をアップロードするのに10日くらいかかりました。回線がADSLなのでこんなもんでしょう。基本はファイルをアップロードした日時とファイルのExif情報にある日時で勝手に分類してくれるのでほとんど手間いらずでした。これ以降はEye-Fiで撮影した写真は自動的にFlickrにアップされるようになりました。今メインに使っているのはPanasonicのLumix LX5です。これに常時Eye-Fiを入れてます。他は一眼レフのE-510がありますが、こっちはたまにしか使わないので当座は手作業でアップのつもり。それでもファイル名を気にしないでそのまま全部アップしてあとでWeb上で整理すればいいのでお気楽です。
ファイルのアップはFlickrのWebからする方法と専用のアップロードソフトでローカルから行う方法がありますが、私の環境では専用ソフトだと時々アップを失敗します。Webからのアップだと問題ないのでこっちを使っています。
Eye-FiとFlickrの組み合わせで2ヶ月近く使ってきましたが事実上写真を整理しなくていいのでとにかく便利です。いちいちアップロードする写真を選んでとか悩まなくても写真はすでにネット上にあるのであとはどういう風に公開するかということだけ決めて使えばいいだけなのですから。
2011-10-06 (木曜日) In: プロバイダ(200 views)


Pocket WiFi Modem – Vodafone Australia
豪州でもこういった携帯回線経由のWifiルーターを使っている人が増えてきているようです。
ゴールドコーストも中心部ならADSLも比較的高速な回線が来ていますが、少し離れた場所になると遅い回線だったりプロバイダによってはサービスされていないということもあります。
そういうところに住んでいる人にとってこのようなPocketWifiは良い選択肢になります。ただ、使い放題というプランは無いみたいなのでそこらへんはADSLとの比較になりますね。
2011-10-06 (木曜日) In: ThinkPad(269 views)
昨年(2010年)末、日本に帰国した際にThinkPadX 201sを入手しました。その際に昔(1997年)に入手したThinkPad 560Eを並べてみた写真があるので紹介します。X201sが英語キーボード仕様で560Eが日本語仕様という違いがあるもののあえてタッチパッド無しにしたので外観はほとんど同じです。10数年の違いで、CPUがMMX 166MHzがCore i7の2GHz4スレッドに、メモリが80MB(標準は16MB)から8GBに、HDDが6GB(標準2GB)から500GBに増強されました。LCDはどちらもサイズが12.1インチ型ですがアスペクト比が4:3の SVGA(800×600)から横長16:10のWXGA+(1440×900)になってます。値段も確か560Eは30万円弱してたのがX201sはほぼ半額程度。重量も軽くなっています。まさに10年一昔ですね。
フットプリントはほぼ同じ。X201sの方が奥行きが小さいですが、大型バッテリを取り付けると560Eよりも大きくなります。X201sがほぼA4サイズで560Eはヒンジの部分の寸法だけA4からはみ出た形ですね。私の先入観では560Eはもっと大きくX201sはもっと小さいと思っていましたがこうして並べると面白いくらい同じです。
厚みはほぼ同じですが560Eの方が一定の厚さでX201sは場所によって厚みが違い、大型バッテリを取り付けた状態で一番分厚い部分は560Eよりも厚くなっています。ここまで寸法が同じだったら昔手放してしまったThinkPad 560用のキャリングケースに丁度入ってたかも。残念。

今まで色々なサイズのノートPCを使ってきましたが、キーボードの使いやすさと画面の解像度と見易さを考えるとこのA4サイズが私にはしっくりきます。それにしても10年後にはThinkPadはどんな風になっているのでしょうね。
永住権を取ってから今年の7月で5年になりました。永住権なので一旦オーストラリアに入国してしまえばそれ以降国外に出ることなくずっと住み続けるならビザは必要ありません。しかし国外に出てまた入国する時にビザが必要になります。このためのビザがResident Return Visa (Subclass 155)なのです。最初永住ビザを取ったときにはこの再入国ビザも兼用になっていて5年間有効です。今回はこれが切れたので再申請をするというわけです。
今まではゴールドコーストには移民局があって手軽にビザ関係の手続きができていたのですが、今年の7月頃に無くなってしまい、最寄の移民局はBrisbaneになってしまいました。
ところがオーストラリアでは電子化が結構進んでいてオンラインでビザの申請ができる(ものもある)のです。今回はこれを利用しました。下記のサイトから入っていって申請しますがパスポートとそこに貼ってあるビザシールの情報が必要です。あとは13桁のVISA GRANT NUMBERがあるとさらに良いと書いてありました。無くてもよさそうだったのですが昔のメールをひっくり返して探してなんとかみつけました。申請料はひとりあたり260ドル。5年間なので年50ドル強相当ですね。
Visas, Immigration and Refugees Online Applications
Five Year Resident Return visa (Subclass 155) Charges
私の分は申請して1時間後にはGRANTされてました。嫁はんと子供の分はちょっと時間がかかって4時間後くらいにGRANTされてました。今はビザシールがパスポートに貼られていなくても大丈夫だそうで、これで必要な作業は終わりです。もしビザシールをパスポートに貼って欲しい場合は、移民局に出かけるか郵送でパスポートを送って貼ってもらえるらしいです。パスポート自身の切り替えのタイミングもあるし特に必要もなさそうなので我が家ではビザシールは無しですませました。
2011-09-08 (木曜日) In: FreeBSD|Make World(221 views)
久しぶりの備忘録
去年の10月に、友人宅サーバーからFreeBSDが使える専用サーバーに移転したのですが最初に入っていたのがFreeBSD 8.0-Releaseで、すぐに8.1-Releaseにアップして使っていました。6月頃にアップしたらFreeBSD 8.1-RELEASE-p4まで上がっていました。
今年の2月に8.2-Releaseが出てから半年経過したのでそろそろいいだろうと思ってMake Worldしてみました。半年でp2まできてますね。とりあえず問題なし。
8.2-RELEASE-p2 FreeBSD 8.2-RELEASE-p2 #6: Thu Sep 8 17:52:01 JST 2011
TPGの500GBのプランですが、今まではピーク時150GBでオフピーク時が350GBの合計500GBだったのが今月からピーク・オフピーク共に250GBの制限に変わっていました。それと同時に制限オーバーしたときのペナルティが今まではピーク時間帯で4Mbpsが1Mbpsに厳しくなりました。
先月はピーク時の制限150GBを超えたので帯域制限されましたがそれでも4Mbpsだったので体感的にはあまり遅くなったという感じはしませんでした。
この変更で1Mbpsに絞られるとさすがに遅くなったと感じるでしょうね。でも先月はたまたまピーク時間帯で300GB以上使いましたが普段はそんなに使いませんので私にとってはよい方向の変更だと言えます。
でも、アナウンスくらいして欲しいですね。
ADSL2+ 500GB $29.99 500GB1 (150GB+350GB) 4Mbps/1Mbps
ADSL2+ 500GB $29.99 500GB1 (250GB+250GB) 1Mbps/1Mbps1Consists of peak (9am-1am) and off peak (1am-9am) monthly usage quota. Speed will be shaped to 1Mbps/1Mbps for the period in which the monthly usage quota has been exceeded (peak and/or off peak). Uploads not counted.
昨年9月頃からTPGのインターネット接続と電話のセットプランが出てきて気になっていたのですが、一旦今の契約をキャンセルしてからでないと申し込めないらしくて年末に日本に帰国するときにキャンセルして、その後年明けにこっちに戻ってきたタイミングで申し込んでみました。
500GB/月といってもピークタイムとオフピークタイムでそれぞれ制限があってピークは朝9:00AMから次の日の1:00AMまでの16時間で累積150GB、オフピークは1:00AMから9:00AMまでの8時間で累積350GBまでというものです。普通の人は朝からネットを使わない限りピーク時間しか使いませんので実質150GB/月になります。昨年の時点で同じ価格帯のプランでピークタイムは累積70GBまででしたから2倍以上になったことになります。
この制限値を超えると速度が制限されるのですが、その制限値が前は1Mbpsだったのが4Mbps(但しオフピークでは1Mbps)程度の速度制限なので実質は使い放題と言っていいと思います。うちでは条件のいい時は8~9Mbps出てますので制限されても約半分くらいの速度低下で済みます。
ともあれ、これで今まで毎月Telstraに払っていた20ドルちょっととTPGの49.99ドルがTPGのみで59.99ドルで済むようになりました。申し込んでからネットはすぐにつながったものの電話がしばらく使えない状態でTelstraの人が家の前まで電話線を調べにきたりしてようやく使えるようになったり、まあこちらではおなじみの儀式はありましたが今は問題なく使えています。
電話の通話料金も国際電話が結構安いです。日本の固定電話で1分4.76セント(約4.0円)、携帯宛でも1分23.55セント(約20円)です。それでもSkypeの方が安いのでまず使わないですけど。
あと、ひとつ最近になって変わったことは、契約した時点では月間流量はアップロードとダウンロードの合計だったのが5月頃からダウンロードだけにいつの間にか変わったようです。
昨年のプランの説明では、
Monthly Usage Quota and Speed Shaping:
Uploads and downloads counted on all ADSL2+ with TPG Home Phone plans.
Consists of peak (9am-1am) and off peak (1am-9am) monthly usage quota. Speed will be shaped to 4Mbps/1Mbps for the period in which the monthly usage quota has been exceeded (peak and/or off peak). Downloads and Uploads counted.
現在のプランの説明では、
Monthly Usage Quota and Speed Shaping:
Uploads not counted on all ADSL2+ with TPG Home Phone plans.
Consists of peak (9am-1am) and off peak (1am-9am) monthly usage quota. Speed will be shaped to 4Mbps/1Mbps for the period in which the monthly usage quota has been exceeded (peak and/or off peak). Uploads not counted.
といつの間にか変化しています。ADSL回線なのでアップで流量をあまり使いすぎることはありませんし、ユーザーに有利な方向の変更なのでいいのですが、何かこっそり変更した感がありますね。
日々の四方山話を徒然と・・・
いらっしゃいませ。このブログはオーストラリアの生活に関する話題とFreeBSDに関連する話題を主に色々と書き綴っています。
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