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専用のボールペンはボタン電池(SR41)2個が必要です。受信ユニットの方は充電池内蔵でUSB経由で充電します。裏が紙クリップのようになっていてノートやレポート用紙に挟んで固定して使います。専用のボールペンはボタン電池(SR41)2個が必要です。受信ユニットの方は充電池内蔵でUSB経由で充電します。裏が紙クリップのようになっていてノートやレポート用紙に挟んで固定して使います。
絵を正確に描く目的にはちょっと適さないですがちょっとしたメモ書きをパソコンに取り込む目的には便利かもしれません。一番の利点はパソコンの無い場所でベンと受信ユニットがあれば紙に書いた情報を取り込めるので出先で気軽にメモすることができます。極端な話、紙が無くても机の上に置いた受信ユニットの前でペンを動かせば記録できるので場所を選びません。
この受信ユニットをUSBケーブルで接続している状態で専用ペンとペンに内蔵されているボタンを使ってマウスのように使うこともできます。空中でのペンの動きがマウスカーソルの動きになり、ペンのボタンがマウスのクリックになります。確かにマウスとして使うことはできますが、手の動きでポインターの位置がかなり敏感に動くのでカーソルを動かさずにクリックするのはかなり難しいです。実用性は無いと思います。
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手ぶれ補正が入ったデジカメは初めてだったので効果を確認してみようと外で色々撮ってみました。
左が広角側14mm(35mm換算で28mm)、右が望遠側150mm(35mm換算で300mm)です。フォーサーズは焦点距離を2倍すれば35mm換算になるので計算は楽ですね。
撮影は全て手持ち(私はかなり手ぶれする)ですが、望遠側でもきちんと写ってます。もっとも、間違ってISO800固定で撮ってしまったからほとんど手ぶれしない条件です。(笑
左の広角14mmで撮影した範囲を望遠側150mmで撮影したのを等倍で切り出したのが中央と右側です。
昼間の明るい戸外なら手ぶれは全然気になりませんね。ただ、これは2本のレンズを交換しながらの撮影でやはり1本でカバーできると嬉しいのですが、マイナーなフォーサーズなので安いズームレンズがなかなかないのが困ります。
それとあと広角側ももう少し広いのが欲しいなぁ。SIGMAから10-20mm F4-5.6 EX DC HSM フォーサーズ用というのが発表されたけど、発売時期未定とか。値段もかなり高いんだろうなぁ。本当はズイコーデジタル ED 7-14mm F4.0が欲しいんだけど高くてとても無理だし。。。
Olympus Australia
E-510 (Australia)
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昨日の続きで、今度は漏れ電流を測ってみる。
微小交流電流を測れる電流計が無いので日本から持ってきたジャンク箱から2.2kΩの抵抗を見つけてきてこいつにの両端の電圧をテスター測って代用する。
足上げ | 足下げ | |
電圧 | 0.017V | 0.14V |
電流 | 7.7μA | 63.6μA |
普通交流電流で1mA(1,000μA)がチクッと電気を感じるレベルだと言われています。私の経験では0.1mA(100μA)くらいから充分に 電気を感じますね。また、情報機器の規格などでは交流電流で0.7mA以下であれば安全的には問題なしと判断されてます。ということで、今回の漏れ電流は 数値的には大した大きさの電流ではないことが分かりました。だけど、あまり気持ちのいい状態ではありませんね。そういう意味からはACアダプターはアース 付きの3線コンセントの方がいいですね。