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日本語の磨きかた

日本語の磨きかた」読了。

と言っても、以前に読んだ本をたまたままた引っ張り出してきて読んだんだけど、「英語を勉強するくらいなら国語を磨け、国語を磨くには古典を読め」という内容の本。
まあ、言いたい事は分かるけど古典を楽しく教えられる先生がいないと駄目だな、と思います。それも読むなら若い時でなければ。昔、高校の時にあまりにも古 文の成績が悪かったので親が現役の高校の教師をやってる親戚を家庭教師として付けられたことがありました。これが意外と教え方が上手くて結構面白かった記 憶があります。急に成績が下の下から中の上あたりに上がったので古文の先生がえらく驚いていました。(笑

「日本語の磨きかた」への1件の返信

[…] 「やっぱりおまえはバカじゃない」読了。 偏差値25から始める受験指南書、というかグダグダ言ってないでガンガン勉強しろ!と活を入れてくれる本。 もう大学受験から四半世紀も離れてしまっていますが面白かったです。今、ちょっとやってみたいことがあったりするところにこの本を読んで活が入ったかもし れません。 そういえば、中学のときに結構成績の悪い奴がいて「やればできるんだから」とちょっと活を入れたら割りとすぐに成績が上がったというのを見ているので違和 感なく読めたり、ここまでちょっと集中できないよなぁ、と思うだらけた自分がいたり。しかし著者の勉強したのが古文だったというところが妙に親近感を覚え ます。前に「日本語の磨きかた」で少し触れたけど、高校生の時に古文を集中して教わった時も最初にやったのが活用表をとにかく覚えろ~だったから。 <br /><br /> […]

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