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四方山

一票の格差に関する一考察

選挙の時の地域による一票の重みの格差という問題があって憲法違反の判断などされたりしています。選挙で託されるのは我々のこれからの生活に関わってくるものですから、地域によって一票の重みが違うのは困るという事は理解できます。しかし、別の視点でできるだけ公平に個々人の意思が託されるようにするために、一人一人の平均余命で票に重み付けをするという考え方もありかもしれません。なぜなら若い人ほど長く生きるので投票結果について未来に渡りより長くその恩恵と弊害を受けることになるからです。その分、一票の重さを変えてもいいのではないかという考えです。今現在の一票は年齢にかかわらず一人一票です。つまり年齢別にみると年齢別人口と同じ分布になります。これに平均余命で重み付けをするとどういう分布になるでしょうか?ちょっと調べてみることにしました。

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FreeBSD Software SSL インターネット

無料SSL証明書のLet’s Encryptを使ってみる

WebサイトのSSL化事情

一般的にSSL化したWebサイトを立てる時には二つのハードルがあります。一つは、本来SSL化できるサイトはひとつのIPアドレスでひとつだけ(IPベースのSSL)ということ。もう一つは、正式なSSL証明書を入手するにはある程度のコストが毎年かかるということです。一つ目のハードルは、SNIという手法が開発されて、ひとつのIPアドレスでも複数のSSLサイトを運用できるようになりました。しかし、これはブラウザ側の対応も同時に必要なのでそれが普及するまでしばらく時間が必要でした。二つ目は、有料でも比較的安いSSL証明書が提供されるようになってきています。それを利用すれば年間1,000円程度で済みますし、元々IPベースのSSLでの運用だと使えるホスト(ドメイン名)の数も必然的に限られていたこともあり、コスト的にも許せる程度で収まっていました。

そこへ、最近の「全てのWebサイトのSSL化が望ましい」という流れです。バーチャルドメインで複数のドメイン名サイトを複数のFQDNで運用しているのを全てSSL化するのは有料だとさすがにキツイので困っていたところに出てきたのがLet’s Encryptという無料SSL証明書です。また、SNIが実装されたブラウザが普及してきた(というよりは非対応のブラウザとそのプラットホームが淘汰されてきた)というのもあって、ようやく重い腰を上げたという訳です。

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四方山

続・年代別テレビ・インターネットの1日平均利用時間

なんとなく続きます。

各年代ごとの一人当たりのテレビやネットの平均利用時間を見てきた訳ですが、これが日本全体の中でそれぞれの世代がどれくらい寄与しているのかが興味ありますね。いわゆる年代別世論に対するテレビとインターネットの影響力度合いみたいなものです。

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四方山

年代別テレビ・インターネットの1日平均利用時間

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MySQL Software

mysqldumpをパスワード無しで使う方法