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四方山

記憶の巻き尺(旧記事引越)

注:大昔の固定記事を保存整理のためblogへ移行。新しい事はなにもありません。

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日本

今日は竹島の日

2月22日は島根県が平成17年(2005年)に定めた竹島の日です。先月日本から戻った時に持ち帰った本の中に「誰も国境を知らない」があります。この本は竹島を含む日本の国境の状況について実際にその場に出来る限り足を運んで特定の政治思想に偏ることなくある意味淡々とレポートしています。日本は島国なので陸地に国境線は無くいづれの国境に近い島も対馬以外は色々な意味で一般人が訪ねることもままならない所ばかりです。しかしこれらの国境の島々に対する国の対応は傍から見ていると生温いという気がします。最近、北方領土問題について動きがでてきたようなので興味を持って見ていますがマスコミの報道もどことなく生温いのはどうにかならないんでしょうかねぇ。

誰も国境を知らない―揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅 - 西牟田 靖

誰も国境を知らない 揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅

西牟田 靖

発売日:2008/09/26 | 定価:¥1,785 | amazonで購入する

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ハリー・ポッターと死の秘宝 (日本語版)

7月21日、日本で一斉に発売された「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット)が今日届きました。子供がハリーポッターフリークで1巻から何度も何度も読み返していてこの最終巻もすでに大分前から英語版が売られていますが、日本語版が出るのを待ち構えていました。早速読み始めていますがあっと言う間に上巻の半分以上まで読んでいます。おーい、一気に読むなよ~。また何度も読み返すんだろうけど。

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アルツハイマー病の夫をもって―短歌でつづる介護日誌

手前味噌になりますが、私の母がこのたび本を出版することになりました。 以前も「沙羅の咲くころ」「青葉台日記」など書き溜めた短歌を自費出版で本にしていましたが、昨年アルツハイマーを患った父が亡くなり、これを節目に何かこの世にその記録を残したい、同じ境遇にある人に読んでもらいたい、ということでわずかな部数ですが本屋に並ぶような形で本を出版することになりました。

もし興味を持った方がいらっしゃいましたら下記のアマゾンのリンクから注文できますのでよろしくお願いします。

アルツハイマー病の夫をもって―短歌でつづる介護日誌

アルツハイマー病の夫をもって

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天使と悪魔

天使と悪魔」読了。

ダン・ブラウンのダヴィンチ・コードの前の作品。先のデセプション・ポイントとの三作の中では一番面白いと思った。

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