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船便到着

船便
友人に頼んで8月初旬に日本から送ってもらった船便が今日届きました。
国際小包の船便はオンラインで荷物のトラッキングができないという触れ込みだったのですが、伝票番号を「EMS個別番号検索」で検索するとちゃんとトラッキングできることが分かりました。さすがに荷物を積んだ船がどの辺りにいるかは分かりませんがそれでもかなり役に立ちますね。

8月5日13:57 引受
8月6日17:08 神戸支店到着
8月7日10:41 神戸支店発送

9月9日9:11 SYDNEY AUSTRALIA到着
9月9日9:11 通関検査待ち
9月9日9:20 国際交換支店/局から発送
9月11日5:42 GCメールセンター
9月11日8:15 受け取り

船便は船の都合で2,3ヶ月かかることもあると言われていますが今回はほぼ1ヶ月で届きました。POST OFFICE留めで受け取りました。
荷物自体は特に開封された形跡もなく、箱にこれといったダメージもなく良好でした。荷造りに慣れている友人に頼んだのも功を奏したと思います。船便は輸送に時間がかかる以外はコストパフォーマンスが高いですね。

で、小包の中身はパソコンです。一部の人の間で人気のあるHPの格安サーバー機(ML115 G5)です。NTT-X Storeで送料込み13,750円で購入。船便の費用が14キロ弱で8,150円。合計21,900円也でした。
HP ML115 G5

電源仕様もちゃんとこちらの240Vでそのまま使えます。あと、面白いのは「MADE IN TOKYO」というラベルが貼ってあってわざわざ日本製だということを強調してますね。部品はほとんど海外調達で組み立てを日本でしているだけなのでしょうが、ほんの少しだけ信頼感が増すような気がしますね。
電源240V仕様 MADE IN TOKYO

動作確認を色々してからクアッドコアなCPUに換えたりメモリを増やしたりしてVMware ESXiで遊んでみようかと思っています。そうそう、起動時のファンの音が爆音なのでケースファンだけは静音タイプのファンに早速交換しました。CPUファンも結構起動時はうるさいのでそのうち換えることになるでしょう。

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サーバーのHDD交換

日本の友人宅に置いてあるサーバーのHDDの交換作業を行いました。と言っても通販でHDDを注文して友人宅に送りつけ、交換作業を友人にやってもらったのですが。。。

交換の目的はHDDを使い始めてそろそろ丸二年になるので予防措置的な交換をしておこうという訳です。

あらかじめ手順をメールで打ち合わせ、Skypeでやりとりをしながらの作業でした。

HDDをセクタごと丸ごとコピーを取る方法にしたのですがちょっとツールがうまく使えなく手間取ったので2日がかりになりましたが無事交換作業が完了しました。

dmesgの出力でもHDDが交換されていることが確認できました。

新:+ad4: 238475MB <Hitachi HDP725025GLA380 GM2OA52A> at ata2-master SATA150
旧:+ad4: 238475MB <Hitachi HDT725025VLA380 V5DOA52A> at ata2-master SATA150

HDD(Before) HDD(After)

SC430

古いHDDは今までのバックアップ兼いざという時の代替HDDに使えますので、そのままサーバーの空きベイに入れておいてもらいました。

作業お疲れさまでした。>ARJ&SAD