FYI
- Version: 1.10
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- Last Updated: 2008-4-11
- Requires WordPress Version: 2.0 or higher
- Compatible up to: 2.5
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FYI
チェックの結果は以下のとおりです。
https://www.masashi.org/blog/ を XHTML1.0 Transitional としてチェックしました。
93個のエラーがありました。このHTMLは 96点です。タグが 38種類 820組使われています。文字コードは UTF-8 のようです。
この点数はコンテンツによって変わりますが、画像にAlt属性を付け忘れたりしなければ90点以上は確保できそうです。ここまでくるには、アフィリの埋め込みコードの“&”を”&amp;”とかに書き換えたりも必要。しかし、ウィジェットで「リンク」をサイドバーに貼り付けるとあっと言う間に点数が悪くなります。リンクウィジェットが吐き出す<li>のid属性が全部同じなので減点されるからです。これってWordPress本体の方をいじらないと駄目そうなので今日はパス。
この作業中にWP-PostViewsというプラグインのフックを発見(笑)。さっそくダウンロードしてきて「有効化」しました。これを入れないと、「<span> と </span> の間が空です。」で1点減点になるのです。同時にWP-PostViews Plusというのも見つけたけど、ウィジェットのmost viewed postsがうまく働かない(共存できない)みたいなのでパスです。
追記:
プラグインのFlexible uploadが動かないみたい。(2.3まで対応で2.5はまだなのかな)
WP Contact Form IIIも動かない。(配布元もDOWNLOADできない状態です)
本体は http://mu.wordpress.org/download/ で入手する。2008年3月23日時点でバージョンは1.3.3でした。これ用の日本語リソースは http://code.google.com/p/wpmu-ja/ で入手。落としてきたwordpress-mu-1.3.3.zipを解凍するとwordpress-mu-1.3.3というディレクトリができるのでその中身全部をWP MUを動かすディレクトリに移動。
DBは適当な名前でDBファイルとWP MU用のユーザーを作成しておくこと。
あとはWP MUのディレクトリにhttpでアクセスして指示に従ってインストールを完成させる。ユーザーブログのURLはサブドメイン形式とサブディレクトリ形式を選べるが、私はサブドメイン形式を選択。ドメイン名のAレコードをワイルドカード設定しておく必要あり。あらかじめWP MUのディレクトリとその下のwp-contentを777のパーミッションにしておけばインストーラーに文句を言われる機会が減る。インストール後は755に戻しておくこと。
日本語リソースの方は wpmu-133-ja.zip を展開すると ja.mo ができるので wp-content/languages ディレクトリを作ってそこに放り込む。 wp-config.phpのWPLANGの箇所を
define (‘WPLANG’, ‘ja’);
に変更。管理画面の Option/General と Site Admin/Options でそれぞれ言語設定を日本語に変更保存。