Googleから不審なメールが届く
今月になってからGoogleから不審なメールが何通も届きます。題名は、
Google のプライバシー ポリシーとプライバシー設定の改善について
とか
Improvements to our Privacy Policy and Privacy Controls
とか、要は日本語英語両方で届いています。
今月になってからGoogleから不審なメールが何通も届きます。題名は、
Google のプライバシー ポリシーとプライバシー設定の改善について
とか
Improvements to our Privacy Policy and Privacy Controls
とか、要は日本語英語両方で届いています。
前のエントリーで、「検索結果上位にあるソフトの作者のサイトからダウンロードするのがいいのでは?」という趣旨のコメントを頂きました。
私の見たところではそれは一理あるように見えるかもしれないけどむしろより厳しいのではないかと思います。ソフトの作者のサイトと言ってもそれこそソフトの作者の数だけトラップが仕掛けられているといっても過言ではない状況があるからです。
最近、お客さんから「何もしていないのに~」「知らないうちに~」というお言葉を聞く事が激増しています。ええ、パソコンに知らないうちに変なソフトが入ってまともに使えなくなるマルウェアとかウィルスソフト感染の話です。
大抵の場合は「何もしていないはずはない」のですが、「そうですねぇ~最近は巧妙になってきているのでソフトとかダウンロードしてインストールするときはよく注意してくださいね~」と注意喚起してお茶を濁しています。実際問題としては普通の人にはほとんどミッションインポッシブルなほど巧妙な罠が仕組まれているのでまず間違いなくひっかかってしまうと思います。
一体どういう部分で人はひっかかるのか?というか、どういう罠がしかけられているのかというのを ImgBurn というDVDを焼いたりパソコンに保存したりできるフリーソフトを 探してきてダウンロード・インストールするというシナリオを例にしてご紹介してみましょう。実はお客さんへの説明のための自分用のメモだったりしますが。。。