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Server

サーバー

自宅からかなり離れた所にサーバーを置かせてもらっているのだけど、久しぶりに設置場所に行くことができました。設置場所と言っても友人の仕事場の隅っこにひっそりと。行ってみたらサーバーの上や回りはゴミ書類で埋もれてました。あわてて友人は片付けていたけど、UPSは埋もれたまま。3枚目の写真のどこにUPSがあるはずなんですが。。。(笑

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Hardware オーストラリア

ちょっと嬉しい誤算

オーストラリアの商用電源は240Vです。
大抵の日本の電化製品は100V専用なので持って行ってもそのままでは使えません。

パソコン等はノートPCなら大抵海外対応仕様のACアダプタなのでACコードだけ交換すれば使えます。デスクトップは日本のメーカー製でなければ対 応していることが多いです。我が家のデスクトップはデルのSC420(笑)。はい、これはサーバーです。こいつは背後のACレセプタクルの傍に電圧切り替 えのスイッチがあって対応可能なのです。液晶モニターは日本のメーカー製のだとアウトの場合が多いでしょう。でもIBM製の外部ACアダプターの物は大抵 ノートPCのACアダプターを流用していてこれも対応可能なのです。

でも、AC電源内蔵のスイッチングハブは駄目だろうと思っていたら(実際製品仕様は100Vと明記)、裏の銘版には100~240Vの文字が。一応 中を開けてみて入力の電解コンの電圧を見たら400V耐圧のだったので240Vの時のディレーティングが16%程度でちょっとアレですがまあ恐らく大丈夫 でしょう。今更の100Base-Txですがあれば便利なので使えるとなると嬉しかったり。

それから岩通のアナログオシロスコープは駄目だと信じてましたがきっちり対応できているようです。テクトロなんかは対応してて当たり前という感覚なんだけど、これは嬉しかった。

炊飯器なんて最近のはインバーター制御なんだからデフォルトで海外対応にしておいてくれると嬉しいんだけどなぁ。。。

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FreeBSD Server

レスキュー

夏の終わりに自宅サーバーの一台がHDD異音を発生させて死にました。

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サーバーと言っても4年近く前に買ったデスクトップPCなのですが開けて見ると電解コンが一個破裂してました。そこは致命的な場所では無いのでまあ いいとして(良くない!)、サーバーが死んだ原因はやはりHDD。カコカコ言ってブートしません。このHDDのデーターのサルベージはあきらめてもう一台 のデーターバックアップ用に増設してあったHDDのデーターをどこかに吸い上げることにしました。

今回はCDブートでKNOPPIXを立ち上げて作業することにしました。

FreeBSDなので、ルートシェルに降りて

# mount -r -t ufs -o ufstype=44bsd /dev/hda1 /mnt/hda1

とかやってR/Oでマウント。

どうにかこちらのHDDはアクセスできました。めでたしめでたし。

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四方山 電子工作

真空管ラジオ

大人の科学 真空管ラジオ」 を先月買っておいたのを今週末組み立てました。組み立てると言っても抵抗やコンデンサ等の部品はあらかじめプリント基板にハンダ付け済みで、リッツ線で ループアンテナを作るのとバリコンを組み立てるくらい。あとはリード線を捩ってケースに押し込むだけの簡単なものです。実際、私がゴソゴソしているのを娘 に見つけられてしまい、組み立てる部分を横取りされてしまいました。(大人の科学だぞ、と言ったんだけどなぁ。苦笑)

真空管ラジオと言っても電池管を使った3球再生ラジオでB電源は006P(9V)を5個直列の45V。A電源は単2電池1個の1.5V。なので PSEマーク対象外です。電池管は中国製。元々この大人の科学で企画として取り上げられるきっかけは中国製の真空管が大量に見つかったからだとか。真空管 の表面に「北京」としっかり印刷されています。

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Software 電子工作

回路図エディタ

ネットをさまよっていたらフリーの回路図エディタを見つけました。

回路図エディタ
http://www.suigyodo.com/online/schsoft.htm

ネットリストの出力まで出来るようなので結構便利そうです。