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水漏れ その2

水漏れ その1の続きです。

水漏れ修理の流れ

水漏れ修理は明らかに目の前で水が噴き出ているなどの状態でもない限り、「水漏れ箇所の特定」→「水漏れ箇所の掘り出し」→「水漏れ個所の修理」→「埋め戻し」という流れになります。これを全部本職のplumberに頼んでしまうとかなりの費用がかかることになります。費用をできるだけ抑えるためにも「水漏れ箇所の掘り出し」や「埋め戻し」の部分は自分でするのが良さそうです。「水漏れ箇所の特定」は一度プロに頼んでみたら見つからない状態で、別のplumberにもう一度水漏れを探してもらうか、自分で見つけるか、あるいは少々の水漏れには目をつぶって様子を見るか、の選択になりそうです。先日のplumberの仕事ぶりを見ていたら自分でも何とかなりそうな気がしてきたので、とりあえず目標はできるだけ安く済ませたいということにして、現在の水漏れを横目で見つつできるだけ自分で水漏れ箇所を探してみようということにしました。

コンクリートドリル

ランドリーの蛇口に耳を当てると「シャー」という小さな音が聞こえると前回の投稿で書きましたが、ランドリーのすぐ家の外の地面はコンクリートが打ってあります。簡単に掘り出せないのでまずはコンクリートドリルで穴を開けてその下にある土が湿っているかどうか見てみることにしました。

穴を開けた場所はランドリーのすぐ側を中心に壁から平行に3か所。コンクリートの厚さが分からなかったのでちょっと心配でしたが12,3センチほどで穴が下の地面まで抜けました。そこから思いっきりドリルのビットを奥まで差し込んでから抜いてくっついてきた土の様子を調べます。うーん、乾燥はしていませんが、コンクリの下の土だと言うことを考えると湿りすぎているという感じもしません。穴開けした3か所とも同じ感じなのでこの場所を掘る確証が得られませんでした。

うーん、次の手をどうしようか。 (この時点で9月21日) (続く)

 

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水漏れ その1

(下書きのまま放置してしまってたのを遅ればせながら記録のために投稿します。これは9月から11月にかけての話になります。)

水が漏れている!

ここゴールドコーストでは水道使用量の規制が結構あったりして、以前から水道メーターの数値を適宜記録してどれくらい水を使っているか把握するようにしていました。例えば、Rainwater Tankのリベートで使っているグラフなんかがそうです。

記録と言っても時々気が向いた時に水道メーターと電気のメーターをデジカメで撮影しておいて、これも気が向いた時に日時とメーターの値を読み取ってグラフにして、まあ言わば自己満足に浸っていた訳です。それも最近ではマンネリしてきたのでさぼっていたのですが先日9月の中ごろに久しぶりにグラフを描いてみたら異常に気が付きました。下図がそのグラフです。

before
before

このグラフは一人1日当たりの水道消費量です。3人家族なので実際の消費量はこの3倍になります。時々みられるピークやドロップはプールに水を足したりしばらく留守にしてたりの影響です。水道メーターの交換作業が6月6日にあり、その日を境に消費量が急に増えています。また、それ以前からも2011年9月頃から少しづつ増加傾向にありました。単にメーターを交換しただけで急に増えるのはちょっと解せませんし、それまでの増加傾向も特に水の使い方が変わってきたという訳ではないのでこれも解せません。今まで90リットル/日だったのが150リットル/日で、1日に約180リットル消費が増えたということになります。これはどこかで水漏れしている可能性大なので、家中の蛇口を全部閉じて水道メーターの値の変化を見てみました。その結果…

 

9月18日
12:58 46.6655 kl
15:09 46.6855 kl

131分の間に20リットルもどこかで漏れていることが分かりました。これは1日で220リットル、年間で家のプール約3杯分にもなります。金額にすると年間約$240の損失になります。微妙に無視できない水漏れです。

Plumberを呼ばなきゃ!

電話帳やネットで検索するととても沢山のplumberが広告を出しています。その中のどれが良いplumberなのか見ただけでは分かりません。そこで次の日の朝に早速お隣さんに「良い」plumberを知らないか聞いてみました。すると20年くらい前に頼んだplumberがとても良かったと言ってその名刺を持ってきてくれて、その場で電話してくれました。そうしたらもうその人はリタイアしてました。でも息子さんが同じ電話番号で仕事を継いでいて昼過ぎに来てくれることになりました。本来はfirst callで$150ドルのところ$120にお隣さんが交渉してくれました。感謝。

そして昼過ぎに来てくれました、plumberさん。彼に水道メーターの読みで水漏れしているのは分かっているけど、どこで水漏れしているのか分からないということを説明しました。早速水道の元栓を閉めて写真のように外の蛇口に水圧計とホースをつなぎ、車に積んであるポンプで水圧をかけます。

そして多分コンクリートマイクの一種とフィルタ付アンプとヘッドフォンという装備で水漏れの音を家のあちこちで聞きながら水漏れ箇所を探していきます。「バスルームはどこ?」「他に蛇口は?」「ランドリーはどこ?」等々訊かれる度に家の中外案内して回り、それぞれの場所で音を聞いてます。でも30分ほどあちこち音を聞いてもどこに水漏れがあるのか見つかりません。とうとう「あとは雨水タンクの下で水漏れしてたら分からないね」などと言い出す始末。実はplumberが来る前に私は家の水道の蛇口全部に耳を押し当てて何か聞こえるか試していたんです。そしてランドリーの蛇口のところでかすかに「シャー」という音が聞こえるのを見つけていたので彼にそのことを言ってみたのです。彼はマイクをランドリーの蛇口に当てて聞いてみたり、耳を押し当てて聞いてみたりしたのですが「何も聞こえない」と。お隣さんもその音は聞こえないそうです。もっともお隣さんは私よりもかなりお年寄りなのでこれも無理はないと思いましたが、plumberの彼は私よりも一回り以上若いんです。聞こえないはずがないと思うのですが、「全然聞こえない」そうです。うちの家族は全員その「シャー」っていう音は聞こえているのに。。。

いまひとつ釈然としませんが、最終的に彼の出した結論は「ギブアップ」でした。水漏れ箇所を特定できませんでした。これで$120払えって言われるのかなと思いながら「How much do I owe you?」って聞いてみたら$50でした。彼にとっても不本意だったのでしょうね。いつも彼が見つける水漏れは水道メーターをじっと見てたらジワジワ動いているのが分かるくらいのもっと漏れる量が多いのだそうです。そして、「きっと時間がたつと水漏れが激しくなってくるから、そうなったらまた呼んでね」と言って彼は帰っていきました。
さて、これからどうしよう? (この時点で9月19日) (続く

 

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砥石の面直し

包丁研ぎと言うとどこの家庭も一家の主の仕事という感がありますが、我が家もご多分に漏れず私の仕事です。結構刃研ぎって面白くて、きっちり研ぎ上がった包丁の刃を見ると思わずニヤッとしてしまいます。
それに使う砥石はうまく使っていてもよく使う部分がどうしても凹んできます。今日はこの砥石の凹みを修正する面直しをしました。

ネットで面直しの方法を調べると色々な方法流儀があるみたいですが、私は私の自己流でやってます。その方法は大きめのタイルにこすり付けるというやり方です。要するに硬い平らな面に砥石を押し付けながらこすれば自分自身の砥の粉で面直しできるという訳です。こちらでは基本は乾燥しているので砥石は放っておけば勝手に乾燥してくれます。なので面直しの時はどっぷりと水を吸わせてからタイルにこすり付けます。

タイルで面直し
タイルで面直し

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トイレが詰まった

実は一昨日か前にトイレの流れが悪くなりました。その時は急遽Bunningsでゴムのでスッポンを買ってきてスッポンスッポンしたらちょっと良くなったので様子を見ていたのですが、昨夜遅くにとうとう本格的に詰まってしまいました。

詰まっている場所は、どうやら便器の曲がりくねった場所ではなく、床下の配管のどこかみたいなのです。スッポンしても便器と配管の繋ぎ目から空気が漏れてうまく圧力を加えられないみたいなのです。しかも、漏れるのが空気だけでなく…写真ではお見せできないような状態になってきて、かなり切羽詰まりました。

見てると水分だけは少しづつ抜けていくようなので朝まで放置して、今朝一番に意を決して便器を外しました。そして、床の配管口のところから、最初は太い古い同軸ケーブルを差し込んで詰まった箇所を探ろうとしましたが、配管のかなり先の方で詰まっているみたいで手応えがありません。結局、トイレまで雨水タンクのポンプからホースをつないで持ってきて、ホースを配管口に突っ込み、ボロ布で配管とホースの隙間を塞いだ状態で雨水ポンプを回して水圧をかけながらホースをズコズコと配管の奥へ何度か差し込んで行ったところ、ゴゴゴゴゴーという音と共に詰まりが一気に解消しました。

よかったー!プラマー呼ばなくて済んだー!


ということで、綺麗に掃除しながら便器を元通りに戻して作業終了です。しかし、我が家のトイレの便器は元々接着剤だけで床に固定されていたのがいつの間にか剥がれてしまっていて、何の工具も必要なく配管を外しただけで便器を取り外せました。いいかげんな作りが今回は作業を楽にしてくれました。

ところで、今回のトイレの詰まりは何が原因だったのか?詰まるような「物」を流した心当たりがまったく無かったのですが、ひとつだけ気がついたことがありました。それは、便器を外す前に、そこに流れずに留まっていたトイレットペーパーを古い割り箸でつまんで取り除けたのです。一晩水に浸かったトイレットペーパーが箸でつまめる?何か変ですよね。

という訳?で実験しました。

我が家にストックしてあるのはWoolWorthsのブランドの(写真左)とALDIの(写真右)です。今までずっとALDIのを使っていましたが、このALDIのが最近になって20セント安くなってちょっと紙の質が変わったのです。WoolWorthsのは特売で安くなったのをたまたま次のローテーション用に買っておいたものです。


さて、この両方のトイレットペーパーをそれぞれ小さく切って折りたたんだ試験片を作り、同時に水に浸します。そして時間の経過と共にどうなるのか観察してみました。
実験開始 13:51
実験開始 13:51

さて、下の写真は約20分経過したものです。爪楊枝でトイレットペーパーをちょっと引っ掛けて持ち上げて比較しました。左のWoolWorthsのは大分トイレットペーパーが崩れてきて小さな欠片でしか持ち上がりませんでした。一方、ALDIで買ったのは試験片全体が持ち上がるくらいまだしっかりとしていました。

実際には幾つも途中経過を撮ったのですが、端折ってます。最後に、約1時間20分経過した時点でそれぞれ爪楊枝で容器の中身をかき混ぜました。それの様子が下の写真です。WoolWorthsプランドの方はほとんど水に溶けてしまっています。でもALDIで買ったのはまだ元の形を留めています。もちろんそのままの形で持ち上げられます。
実験終了 約1時間20分経過
実験終了 約1時間20分経過

今回詰まった「物」はもう流れて行ってしまった事実は分かりませんが、この実験結果から想像するに、最近のALDIで売られているトイレットペーパーは「水に溶けない」のは確かなようですね。ですので、ちょっとでもトイレ詰まりが気になる人はこういった違いに注意した方がいいと思います。

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DIY 電子工作

今更ながらのファミコン改造

ファミコン コンポジット出力改造
ファミコン コンポジット出力改造

今更ながらですが、子供が日本の嫁はんの実家からファミコンを持ち帰ってきました。動作を確認してみるとテレビの1ch/2chに変換する部分で回路が故障しているみたいです。故障してなかったとしても、このままでファミコンを使うには日本のNTSC対応のビデオデッキを使ってテレビ(1ch/2ch)→ビデオコンポジットの変換をしてやらないとこちらのテレビには接続できないのですごく面倒です。

そこでファミコン本体からビデオコンポジットと音声を取り出してテレビのビデオ端子に直接接続できるように改造してみました。すでに同様の改造は出尽くしているので検索して回路図を手に入れ、一番簡単な改造方法でよさげな記事を参考にして作業しました。

RF出力回路はもう使う見込みが無いのでそこの部分に音声出力のRCAジャックを取り付けてRF出力のジャックをそのままコンポジットの出力として利用しました。本当に今更ながらなのでとにかく動けばいいという方針です。

あとはお決まりのカセットの接触不良を目の細かい紙やすりと綿棒にアルコールで綺麗にしたら無事動作しました。最近のデジタルテレビのAV入力はPALでもNTSCでも関係なく表示してくれるので楽です。

それにしても今、オーストラリアでまだファミコンを使っている人って何人くらいいるのでしょうね?

参考:
超簡単なファミコンAV化改造法