なんとなく続きます。
各年代ごとの一人当たりのテレビやネットの平均利用時間を見てきた訳ですが、これが日本全体の中でそれぞれの世代がどれくらい寄与しているのかが興味ありますね。いわゆる年代別世論に対するテレビとインターネットの影響力度合いみたいなものです。
各年代ごとの一人当たりのテレビやネットの平均利用時間を見てきた訳ですが、これが日本全体の中でそれぞれの世代がどれくらい寄与しているのかが興味ありますね。いわゆる年代別世論に対するテレビとインターネットの影響力度合いみたいなものです。
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さて、これまでの一連のエントリーで出てきた刑法犯検挙率というのは一体どういう意味があって、どういう状況でなら使うといい数値なのでしょうか。
これまでのエントリー
日本における外国人犯罪数の傾向を紐解く
在日外国人の犯罪は多いと言えるのか?
続 在日外国人の犯罪は多いと言えるのか?
刑法犯検挙率というのは、「ある特定のグループ内で刑法犯で検挙された人数の割合」ということでこれまで説明してきました。
つまり、在日韓国人というグループ内で刑法犯で検挙されたのは何パーセントか、在日中国人というグループ内で刑法犯で検挙されたのは何パーセントか、ということです。
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先のエントリーで在日韓国・朝鮮人の刑法犯検挙率が高いことが分りましたが、ここでデータをもう少し掘り下げてみましょう。
この表は先のエントリの表に在日外国人から韓国・朝鮮人を除いて計算した数値と意外に低いと指摘した中国の数値を追加したものです。これは、韓国・朝鮮人の数値の影響が大きくて全体の数値が底上げされてしまっているように見えたので、そこが分るようにしてみたかったからです。