1.単にuploadするとsafeモード関係のエラーが出る。
対策1.事前に必要なディレクトリを作成しておく。
・/wp-contents/upload 以下にあらかじめ年月のディレクトリを作成しておく
・ドキュメントルート下に /tmpディレクトリを707のパーミッションで作成しておいて/wp-config.phpに下記修正を入れる。
define (‘WPLANG’, ‘ja’);←このすぐ下に
define (‘WP_TEMP_DIR’, ‘/virtual/[coreserverアカウント名]/tmp/’);
*参考URL wordpress2.6.1に(問題発生)
対策2.phpをCGIモードで動かすようにする。
coreserverの場合は以下の内容の.htaccessファイルを/wp-admin/ ディレクトリに置く。
<files async-upload.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</files>
“async-upload.php”の部分は適宜”upload.php”だったり必要に応じて.htaccessに書き足す。
*参考URL http://wpdocs.sourceforge.jp/セーフモードによる制限と対処方法
XREA で WordPress ファイルアップロード機能を利用する
2. Flexible Uploadを使おうとするとエラーが出る。
Warning: call_user_func_array() [function.call-user-func-array]: First argument is expected to be a valid callback, ‘media_admin_css’ was given in /virtual/****/****/****/wp-includes/plugin.php on line 339
対策 以下のコードを、flexible-upload-wp25.phpに追加
function media_admin_css() {
wp_admin_css(‘css/media’);
}
参考URL WordPress2.6のFlexible upload 1.13不具合解消
これはWordPress 2.7の環境でも効果がありました。