カテゴリー
生活

電気代

申し込んだ時に請求は9月になると言われていた件、今日請求書が届きました。

家に積算電力計が二つ並んでいるんですが、電熱温水器とかとその他と別の料金体系だったようです。300ドル近い請求額でちょっと高いと最初思いま した。でも我が家はガスが無くオール電気なのと3ヶ月分の請求が一度に来ただけなので日本の時と比べてそんなに高くはないなと思い直しました。

ただ、意外なのはCommunity Ambulance Coverと いう救急車の料金が一緒に請求されているんです。何で?って思うんですが、実はQLDでは昔は救急車を利用したら結構な料金がかかっていたのが2003年 7月から1日約25セントずつ払う代わりに、救急車の利用が無料になったそうです。まあ一種の共済保険みたいなものですね。

救急車の利用料金を負担

electricity.jpg

「電気代」への2件の返信

電気代で思い出しました。

オーストラリアに限らないんですが、家庭用電源の電圧が高い国って、電気湯沸かし器(卓上型というかポット型のやつ)のお湯が瞬時にして沸きません? 毎度、感動します。ジュール熱の式から考えると確かにそうとも言えるのですが、抵抗体の値で程度を調整してあってもおかしくないはずなのに、…..私がそう思い込んでいるだけかなぁ。

コメントありがとうございます。

「お湯」に関して言うと日本とこちらでは逆ですね。風呂のお湯とか台所のシンクのお湯とかは日本だと瞬間湯沸かし器で沸かしますよね。大量のお湯はガスで短時間でお湯を作るのに対して、こちらではタンクの水を電気で熱してお湯を貯めておいて使います。
これが、飲むお湯になると日本だと電気ポットでお湯を沸かしたら保温しておいて使うことが多いですよね。こちらでは一種の瞬間湯沸かし器で沸かします。
と、ふと思ってしまいました。

で、その電気湯沸かし器ですが手元のだと2400Wと書いてありました。240Vで10Aです。もし、日本で同じ電力を使おうと思ったら24Aも流れます。これは普通の電気製品では無理な電流ですし、家によったらブレーカーが飛びそうですね。やはり電力物は電圧の高い国の方が有利ですねぇ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です