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学校(2)

日本で小学校を卒業したばかりの子供が入る学校をどこにするかをまず決めなくては。

こちらの学校は5歳からprimary schoolに行って1年生から7年生、次にhigh schoolで8年生から12年生まで行くことになります。日本の年齢だと高校2年までですね。新学期は1月からで、年齢からだとhigh schoolだけど英語がほとんどできないので7年生(primary)に入って来年1月からhigh schoolに行かせるつもりで最初はESLのある公立のS primary schoolにするつもりでしたが、近所の公立校のB校のprimary schoolにもESLがあり道を挟んで同校のhigh schoolもあるということでそこに行ってみました。前日アポ無しで行ったらまだイースター休暇中で校長がつかまらないの今日の訪問になりました。

そこで副校長とお話をしたら、年齢的にはhigh schoolに行くべきで、日本で良い成績なのであれば言葉ができないのは全く問題ない、と言われ、さらに同じ学校のhigh schoolに電話で色々聞いてくれてESLが充実しているhigh schoolとして近所のK校を強く勧められました。

実はそのK校は知り合いの子供が行って卒業しているので様子は聞いていたのですが元々小学校に行かせるつもりでいたので選択肢に入っていませんでし た。でもhigh schoolに行かせるのであればK校はいいところだと聞いていたので考えを変えてそのままその足でそちらに行ってみることに。

K校に今度もアポなしで受付に行ったらESLの先生が会ってくれました。話をしたら受け入れてくれることになりました。次の日までにアプリケーションの束に文字を埋めて持っていく宿題ができました。
アプリケーションの中には学校で写真を撮られることについてのAgreementとか、年齢レーティングのある映画を教材で使う(見せる)ことについての 許可とか、生徒の義務、親の義務、先生の義務の説明とか事細かに書かれていたりして、日本の中学に行くときには絶対に無いような書類が沢山ありました。分 からないところは付箋を付けておいてとりあえず埋められるところは埋めて終わり。

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