2004/12入手
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キーボードドライバの変更
交換しただけではOSはキーボードが変わったことを認識してくれない(仕様)のでドライバの変更をします。
ちょっと面倒ですが、二回リブート(再起動)する必要があります。以下、手順。
- 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」から「キーボード」を開く。
- 「ハードウェア」タブから「プロパティ」を開く。
- 「ドライバ」タブに「101/102英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード」が表示されているのを確認。
注:これはDOS/Vの頃から日本語キーボードと英語キーボードはソフト上からは区別できない仕様で日本語キーボードが作られたためにこういう現象が起こります。- 「プロパティ」を開き、「ドライバ」タブから「ドライバの更新」。
- 「ハードウェアの更新ウィザードの開始」が開き、「いいえ、今回は接続しません」を選び「次へ」。
- 「一覧または特定の場所からインストールする」を選び「次へ」。
- 「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選び、「次へ」。
- 「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外し、「製造元」として「(標準キーボード)」を選ぶ。
- 「モデル」を「101/102英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード」以外を選び、「次へ」。
例えば、「日本語 PS/2 キーボード(106/109)」を選べば良い。- これでドライバを一旦「101/102英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード」以外に設定できたのでリブートする。
- リブート後、今度は「101/102英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード」に変更する。
- 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」から「キーボード」を開く。
- 「ハードウェア」タブから「プロパティ」を開く。
- 「ドライバ」タブにさっき選んだキーボード(例えば「日本語 PS/2 キーボード(106/109)」が表示されているのを確認。
- 「プロパティ」を開き、「ドライバ」タブから「ドライバの更新」。
- 「ハードウェアの更新ウィザードの開始」が開き、「いいえ、今回は接続しません」を選び「次へ」。
- 「一覧または特定の場所からインストールする」を選び「次へ」。
- 「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選び、「次へ」。
- 「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外し、「製造元」として「(標準キーボード)」を選ぶ。
- 「モデル」を「101/102英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード」以外を選び、「次へ」。
- 最後にもう一度リブートして終わり。
15.0型パネルのモデルではタッチ・パッド無しの部品が無いみたいなので不可。残念。
使っているとカタカタ音がする症例が多いみたい。
完全に止まってしまう前にファンユニットを部品で手に入れて交換しました。
詳細はブログで→「T42のファンユニット交換」
購入した機械にリカバリーCDがついていない理由
BIOS・ドライバーサービスセンター
リカバリーCDの作成方法
リカバリーCDのお値段\7,350也(税込み)
T42の場合、なんと8枚組みでした。(24R6615)
内訳はBootableな"Rescue and Recovery with Rapid Restore" 1枚と "Product
Recovery CD"7枚。
この枚数は機種とOSによって違います。