「Hardware」カテゴリーアーカイブ

プリンタのインク

プリンタのインクはこちらでも結構高くて困ります。ヘビーユーザーということではないのですが、純正のインクはそういうビジネスモデルなんでしょうけど割高なので、最近は安いコンパチ品を買うようにしています。で、問題はどこで買うかなんですが、その辺でもコンパチ品を売っている店があったりします。ですが、こういったリアル店舗はいつのまにか無くなっていることが多いのであてにすることがなかなかできません。ということで、ここ何年かは年に一度くらいの頻度で通販で買うようにしています。

ink depot
http://www.inkdepot.com.au/

この店はBrisbaneに本社があって実店舗は無いんですが、注文して次の日には届くのでとても便利なのです。今回は前に注文したインクがまだ少し残っていたのですが、 期末(こっちは6月が期末です)セールで「85ドル以上の注文だと10ドル引き」というのにつられての発注です。99ドル以上で送料無料なのでそれも超えるようにインクの個数を微妙に調整して昨日の午後5時過ぎに注文しました。それが今日の午後4時頃にはもう届いていました。24時間以内です。こちらの通販にしてはなかなかいいサービスですね。

で、届いたインクの箱を見ると前に買った分は消費期限が印字してあったのに今回はブランクのまま。 うーむ。

P1190227.JPG

写真の下と真ん中のは1年前に買ったもので異なる期限のが混ざっていました。一番上のが今回のもので、印字なしです。まあ、純正使わずにコンパチ品を選んだ時点で使えたらいいやということなのであまり気にはしませんが、入手日をメモ書きしといた方がいいかもしれません。

 

HP Remote Access CardのKVM Viewerが起動しない

HPのProLiant MicroServer(N54L)を入手してお約束のRemote Access Card(RAC)を使ってみました。
正式名称は「HP MicroServer Remote Access Card Kit」で型番は「615095-B21」。それで一番の売りのバーチャルコンソール(KVM Viewer)がすんなり立ち上がらなかったので自分用のメモ。

JAVA7 update51の問題

IE11でRACにWeb-GUIでログインし、vKVM & vMediaからKVM Viewerをクリックすると、

JAVA0

こんな画面が出てコンソールが開かない。色々ぐぐってみるとJAVA7のupdate51からセキュリティが厳しくなって署名付きのJAVAプログラムでないとすんなり実行させてくれない仕様になったのが原因らしい。筋としてはJAVAソフト側が対応すべき話なのだが、すでに後継機種が出ている製品末期を迎えている機種のアップデートは期待できない。JAVA側で例外設定をすることで逃げる。

JAVAの設定はコントロールパネルにあるJAVAアイコンからはできない。スタートボタンからJAVAの設定を行う。

JAVA1 JAVA2 JAVA3

上記のように例外を許可するサイトのアドレスを指定する。「http://」は必須。
これでOK。

新ファームウェア version1.4

この時点でRACのファームウェアのバージョンは1.3。もしかしたらと思ってHPのサイトをチェックしてみたら2014年5月20日付でバージョン1.4のファームが出ていました。早速ダウンロードしてreadme的なファイルを見ると、

1.4 (03/13/2014)

Last Recommended or Critical Revision:

なんて書いてあります。ひょっとしたらJAVAの問題も解決しているかもしれないので早速Web-GUI経由でアップデートしてみます。

farmupdate1

farmupdate2

 

アップ用のファイルは「all.1.4.bin」ではなく「Phrixus.bmc.20140313」こちらの方。binファイルはOSの上からアップデートするのに使います。私の場合はESXi環境なのでゲストOSからアップデートできるかどうか分からなかったし、Web-GUIからならサーバーの電源が切れてても作業できる(これがRACたるゆえん)のでこちらを使いました。

で、アップデートして1.3から1.4になったのですが、結果的にJAVA7の問題は解決してませんでした。「Last Recommended or Critical Revision」ということなので今後はもうアップデートは期待できないんでしょうね。残念。

番外:Remote Access Cardの入手方法

豪州だとMegaBuyというところで送料込$85.99が色々探した中で妥当なところ。私は昨年末にここで送料込$79.28で入手できました。eBayでも送料まで考えるとそんなに安い出品はなかなかみかけません。日本だとこのカードはかつて5千円を切る値段で入手できたそうだけど、今はそんなに安くないみたい。今日本のアマゾンで8,800円。ちょっと前まで1万円を越えていたのでかなり安くなってきたようです。でも、実は日本のHPから直接購入するとさらにもう少し安く手に入ります。

http://h50146.www5.hp.com/directplus/personal/

このサイトから入って、「法人のお客様向け(従業員100名未満)」を選んでから「製品ラインアップ」→「純正オプション」をクリックすると「タワー/ラックマウント型サーバ」が見えるので「MicroServer」を選んで「お見積・ご注文はこちら」をクリックするとようやく辿りつけます。ここなら送料無料で税込8,640円です。個人でもちゃんと売ってくれます。

HPSHOP

LCDモニター修理 二題

仕事の関係で、「壊れて買い換えたのでいらない」といった理由で映らなくなったモニター(に限りませんが)をもらってくることが時々あります。大抵は古いし映らないのでそのまま捨ててしまえばいいのですが、時としてちょっとしたことで直る場合もあるし、故障の原因を調べてみるのも面白いというのもあり、趣味の種としてもらってくるのです。もちろん仕事で「修理できない?」と訊かれる事はあるのですが、私は時間で仕事しているので、直っても直らなくてもそれなりの費用を請求することになるから結局早くて確実だし保証も付いてるので新品を買った方が良いですよという話になることが多いのです。

前置きはこれくらいにして、映らないモニターをいつまでも持っていても仕方ないので捨てる決心をするまえに故障箇所を調べてみます。今回は2台調べてみました。 続きを読む LCDモニター修理 二題

今更ながらのファミコン改造

ファミコン コンポジット出力改造

今更ながらですが、子供が日本の嫁はんの実家からファミコンを持ち帰ってきました。動作を確認してみるとテレビの1ch/2chに変換する部分で回路が故障しているみたいです。故障してなかったとしても、このままでファミコンを使うには日本のNTSC対応のビデオデッキを使ってテレビ(1ch/2ch)→ビデオコンポジットの変換をしてやらないとこちらのテレビには接続できないのですごく面倒です。

そこでファミコン本体からビデオコンポジットと音声を取り出してテレビのビデオ端子に直接接続できるように改造してみました。すでに同様の改造は出尽くしているので検索して回路図を手に入れ、一番簡単な改造方法でよさげな記事を参考にして作業しました。

ファミコン コンポジット出力改造ファミコン コンポジット出力改造

RF出力回路はもう使う見込みが無いのでそこの部分に音声出力のRCAジャックを取り付けてRF出力のジャックをそのままコンポジットの出力として利用しました。本当に今更ながらなのでとにかく動けばいいという方針です。

あとはお決まりのカセットの接触不良を目の細かい紙やすりと綿棒にアルコールで綺麗にしたら無事動作しました。最近のデジタルテレビのAV入力はPALでもNTSCでも関係なく表示してくれるので楽です。

それにしても今、オーストラリアでまだファミコンを使っている人って何人くらいいるのでしょうね?

参考:
超簡単なファミコンAV化改造法

DNRH-001のその後

DNRH-001

昨年、仕立てたDNRH-001サーバーが実家の屋根裏で稼働してからほぼ1年経ちました。当初メモリを512MBと少な目だったので増設も兼ねて箱を開けてみました。

DNRH-001 DNRH-001 DNRH-001 DNRH-001

郊外の住宅地の屋根裏でホコリが少なかったのでしょう、ファンにこびりついているホコリはほとんどありませんでした。吸出しにしたこともありますが、ヒートシンクに積もったホコリも微少です。これだったらサーバーが壊れるまで掃除しなくても大丈夫でしょう。もっとも、ハードウェアの耐用年数はとっくに来ているはずの製品ですけど。

メモリスロットは1個だけなので512MBのを外して1GBのに交換です。メモリ交換後にmakeworldしてみましたが、変更前後で処理時間に目立った変化はありませんでしたし。もともとCPUが貧弱なのでメモリもこれ以上増やしてもあまり意味はないでしょう。まあ、気休めですね。

 

geotagの精度

Eye-Fiにはgeotag(ジオタグ)というWi-Fiの電波を利用した位置情報を付加する機能がついています。当然都会などのWi-Fiが多く使われている場所でないと機能しない仕組みですが、実際のところどれくらいの精度で位置が検出できるのか興味深いところです。

下のアニメーションGIFの「修正前」はEye-Fiのgeotag機能オンで検出された写真の撮影場所で、「修正後」は実際に撮影した場所を手作業でプロットし直したものです。数字はその場所で撮影した写真の枚数を表します。

geotag

検出された場所は結構大雑把で所によりかなり変な場所を示しています。それでもFlickr上で後で正確な位置に修正するのに近くの場所が出てきて、そういった作業に便利な程度には正確なのでそれなりの実用価値はありそうです。もっともFlickrで使える地図がGoogle Mapsに比較して結構古かったりするので使いこなすのだったらGoogle Mapsの方がよさそうです。

このgeotagのカバーしている地域は下記のSkyhookのページで確認できます。上の図はBrisbaneの中心部近辺ですがgeotagが良くカバーしている地域のひとつです。Gold Coastは結構まばらにカバーしていますが意外と使い物になっています。多分場所によって色々なんでしょうけど。

日本も相当カバーできているように見えますが詳細にカバー範囲を見てみるとちょっと大都市を外れると役に立たなさそうな感じですね。今度日本に帰った時に色々調べてみるのも面白いかなと思っています。

ジオタグとは何ですか?
What is Geotagging?
Skyhook: How It Works

Eye-FiとFlickr有料版を使うことにした

Eye-Fi Pro X2 8GB

増える続ける写真のデータ

1995年の夏にカシオのQV-10を入手して以来、今まで銀塩フィルムだった写真がだんだんデジタルカメラ(デジカメは三洋電機の登録商標)の写真に移行してきました。2004年の夏にリコーのCaplio GXを入手した頃から私の撮影する写真は事実上全てデジカメによる撮影になりました。

QV-10の頃の写真を含めほとんど全部のデジカメ写真はPCのHDDにデータとして保存してきました。一時期、古いデータから保存用にCD-Rに焼いてみたり、はたまたMOやDVD-RAMに保存したりしてみましたがいまひとつ写真をうまく整理しつつ保存したり利用したりするのが難しく、やはりその時点で使用中のPCのHDDの中にあるのが便利ということで全部HDDに溜め込んできたのです。そしてPCのデータをバックアップすればそれが写真のバックアップにもなっているという運用です。

一方、写真の使い方はというと、昔は写真と言えばプリントしてアルバムに貼ったり、焼き増ししたのを見せたい人に配ったりしていました。ところが、今はどちらかというとプリントしないでデータのままWebにアップしたり、誰かにあげるのでもメールに添付してファイルとして送ったりすることが多くなってきました。もちろん今でもプリントする人も多いと思いますが、私の場合はファイルのままで使うことが多いのです。

また、デジカメの画素数の増加とともに年々写真のデータの量は恐ろしい勢いで増えてきています。QV-10は本体の2MBのフラッシュメモリが内蔵されていてそこに96枚の写真が保存できました。メモリカードなんてものは無く、シリアル(これも今は無くなってUSBに取って代わりましたね)通信でPCに転送でした。今は写真1枚が4MBとかもっと大きなサイズになります。約15年間で100倍以上の量の増加です。将来的にもほぼこのペースでデータの量は増えていくのでしょう。ちなみに今手元にあるデータの量は60GBくらい。そのほとんどはここ数年のものです。

前置きが長くなりましたが、こういった状況の中で写真のデータを活用できるようにしつつデータの保存を気軽にできる方法をということでEye-FiFlickrの有料版を組み合わせて使ってみることにしました。

Eye-Fi

Eye-Fi(日本語のサイトはこちら)はデジカメで使うSDメモリにWi-Fiの無線LANの機能を内蔵させた高機能SDメモリです。撮影したデータはあらかじめ設定してある無線LANを使って自分のPCやFrikcrをはじめとする写真データ保存サイトに自動的にアップロードしてくれます。SDメモリの容量やアップロードの機能の違いなどで幾つか品種がありますが、私はジオタグを使ってみたかったのでEye-Fi Pro X2 8GB というのを買いました。ジオタグは不要でRAWファイルの転送も不要なら下位製品のEye-Fi Mobile X2 8GBEye-Fi Connect X2 4GBで充分だと思います。

設定は説明書どおりにしていけば問題なくできます。写真サイトへのアップロードはEye-Fiのサイトに一旦アップしてからそこから写真サイトへの投稿という経路になるようです。無線LANの設定はいくつかAPを設定できるので立ち寄れる無線LANを設定しておくと便利。

Eye-Fi自身で写真をアップするEye-Fi Viewという容量無制限の場を無料で提供してくれているのでとりあえず試してみるのも気楽にできます。但し、保存期間は一週間で期間を過ぎるとサムネイルだけが残ります。月額480円または年額4,800円払ってEye-Fi Viewプレミアム会員にアップグレードすれば保存期間が無期限になります。Eye-Fi View以外の写真サイトを使う場合でもサムネイルはEye-Fi Viewに残ります。

設定ができたらEye-FiカードをデジカメにSDメモリと同じように挿して使います。デジカメが電源が入った状態で設定した無線LANの範囲内に居れば自動的に写真データが設定したアップ先に転送されます。撮影枚数が多かったりRAWデータの転送もある場合は結構時間がかかります。写真が大量にある時は私はEye-Fiカードをデジカメから取り外してPCのSDスロットに挿してデータの転送をさせています。この場合でもEye-Fiカードから無線LANを介さずに直接PCにデータが転送されるということはありませんし、転送時間が早くなることもありません。単にデジカメの電池節約目的です。本末転倒な気がしますが、それでも撮影データがしかるべき場所に自動的に保存されるのは便利です。それにEye-Fiカードを挿すPCはデータを保存するPCでなくてもいいのです。所定の無線LANの範囲内でEye-Fiカードが動作できるようになれば勝手に転送が行われますので。

Flickr

実は私は無料ユーザーですがFlickrYahooに買収される前からのFlickrユーザーです。ただ当時はFotologの方を熱心に使っていたのでFlickrはほとんど使っていませんでした。

今回、写真データ置き場としてFlickrの有料版を選んだのはその料金の安さです。1年24.95USD、2年で47.99USDです。2年払いなら一月あたり2米ドル未満。今の日本円で160円未満です。これはさっきのEye-Fi Viewのプレミアム会員やFotologのGold Cameraなどと比べるとかなり安いです。これで容量無制限で写真データも元のサイズのままで保存できます。とりあえず何か写真サイトを使ってみるにしてもFlickrで試さない理由はありません。

使い始めて

ということで割安な2年分の料金を払ってFlickrの有料版を8月から使い始めました。まずは手元にある写真(とデジカメで撮ったビデオ)ファイルを全部アップロードしました。もちろんデフォルトは非公開設定です。大体60GB、枚数にして約4万枚をアップロードするのに10日くらいかかりました。回線がADSLなのでこんなもんでしょう。基本はファイルをアップロードした日時とファイルのExif情報にある日時で勝手に分類してくれるのでほとんど手間いらずでした。これ以降はEye-Fiで撮影した写真は自動的にFlickrにアップされるようになりました。今メインに使っているのはPanasonicのLumix LX5です。これに常時Eye-Fiを入れてます。他は一眼レフのE-510がありますが、こっちはたまにしか使わないので当座は手作業でアップのつもり。それでもファイル名を気にしないでそのまま全部アップしてあとでWeb上で整理すればいいのでお気楽です。

ファイルのアップはFlickrのWebからする方法と専用のアップロードソフトでローカルから行う方法がありますが、私の環境では専用ソフトだと時々アップを失敗します。Webからのアップだと問題ないのでこっちを使っています。

Eye-FiとFlickrの組み合わせで2ヶ月近く使ってきましたが事実上写真を整理しなくていいのでとにかく便利です。いちいちアップロードする写真を選んでとか悩まなくても写真はすでにネット上にあるのであとはどういう風に公開するかということだけ決めて使えばいいだけなのですから。

ThinkPad新旧比較(X201s vs 560E)

ThinkPad X201s vs ThinkPad 560E

昨年(2010年)末、日本に帰国した際にThinkPadX 201sを入手しました。その際に昔(1997年)に入手したThinkPad 560Eを並べてみた写真があるので紹介します。X201sが英語キーボード仕様で560Eが日本語仕様という違いがあるもののあえてタッチパッド無しにしたので外観はほとんど同じです。10数年の違いで、CPUがMMX 166MHzがCore i7の2GHz4スレッドに、メモリが80MB(標準は16MB)から8GBに、HDDが6GB(標準2GB)から500GBに増強されました。LCDはどちらもサイズが12.1インチ型ですがアスペクト比が4:3の SVGA(800×600)から横長16:10のWXGA+(1440×900)になってます。値段も確か560Eは30万円弱してたのがX201sはほぼ半額程度。重量も軽くなっています。まさに10年一昔ですね。

ThinkPad X201s vs ThinkPad 560E

フットプリントはほぼ同じ。X201sの方が奥行きが小さいですが、大型バッテリを取り付けると560Eよりも大きくなります。X201sがほぼA4サイズで560Eはヒンジの部分の寸法だけA4からはみ出た形ですね。私の先入観では560Eはもっと大きくX201sはもっと小さいと思っていましたがこうして並べると面白いくらい同じです。

ThinkPad X201s vs ThinkPad 560E ThinkPad X201s vs ThinkPad 560E

厚みはほぼ同じですが560Eの方が一定の厚さでX201sは場所によって厚みが違い、大型バッテリを取り付けた状態で一番分厚い部分は560Eよりも厚くなっています。ここまで寸法が同じだったら昔手放してしまったThinkPad 560用のキャリングケースに丁度入ってたかも。残念。
ThinkPad 560E専用バッグ ThinkPad 560E専用バッグ ThinkPad 560E専用バッグ ThinkPad 560E専用バッグ

今まで色々なサイズのノートPCを使ってきましたが、キーボードの使いやすさと画面の解像度と見易さを考えるとこのA4サイズが私にはしっくりきます。それにしても10年後にはThinkPadはどんな風になっているのでしょうね。

 

 

 

 

ThinkPad USB トラックポイントキーボードその後

ちょっと前に紹介したThinkPad USB トラックポイントキーボードですが、使ってみての感想を少し書いてみます。

大きくなったEscキー


*左が「ThinkPad USB トラックポイントキーボード」、右が「ThinkPad T42の英語配列キーボード」
これは確かにF1キーを間違って押してしまうことは無いのでいいかもしれません。でも、縦に長いキーにする必要は無いと思います。ファンクションキーを右の方に移動してEscキーの場所が作れたのならファンクションキーと同じ大きさのキートップで充分だと思いました。

大きくなったDeleteキー


*左が「ThinkPad USB トラックポイントキーボード」、右が「ThinkPad T42の英語配列キーボード」
こちらは使用頻度の少ないPrtSc/ScrLk/Pauseキーを左の方に移動して空いた場所にInsertキーを配置し、Deleteキーを縦に大きくしています。
これは最初、使ってみる前まではいいかもと思っていたのですが実際に使ってみるとあまり使い心地は良くありません。特に私の場合はコピペでCtrl+Insert(コピー)、Shift+Insert(ペースト)、Shift+Delete(カット)という使い方をよくするのでかなり違和感があります。要するにあまり使わないという評価で左に押しやられたInsertキーを私はよく使うのです。左手でCtrl/Shift/Altキーを、右手でInsert/Delete/Home/End/PgUp/PgDnキーとカーソルキーをそれぞれ組み合わせて編集作業するのに慣れているのがかなり台無しです。
ついでに書くと、AltキーとCtrlキーの間にあるWindowsキーはやはりかなり邪魔ですね。

LEDのインジケーターが付いたCaps Lockキー



最後に、ほとんど積極的に使うことが無く、しばしば知らず知らずのうちに押してしまっていて時としてイライラさせられるCaps LockキーにLEDのインジケーターが付いたことは評価してもいいかなと思います。ほんの少しだけイライラが減ったような気がします。

やはり剛性が足りない


前のエントリーでも書きましたが全体として剛性がやはり足りません。特にチルトスタンドを立てた時のやわさ加減は相当残念なレベルです。キーボードの裏に全体をカバーする大きさの金属板を一枚入れるだけで全然違うはずなんですがコスト優先なのでしょうね。実際、私がこれを買ったのは安さに惹かれてだったのであまり強いことは言えた話じゃないんですけどね。

ThinkPad USB トラックポイントキーボード(英語) 55Y9003


赤いポッチのトラックポイントが付いたThinkPadのキーボードが単品のUSBキーボードになった製品です。安く出てるよと友人のFFUさんに誘われて買っておいてもらったものが先日ようやく手元に届いたのです。
今使っているノートPCがThinkPad T42で、トラックポイントとタッチパッドの両方付いているキーボードなのですが、トラックポイント好き&タッチパッド嫌いの私はBIOSでタッチパッドを殺して使っています。
今回のこのキーボードはタッチパッド無しのトラックポイントのみなのでものすごく物欲をそそられました。
キー配列は日本語版も売ってますが、私は英語配列を選択。EscキーとDeleteキーが大きくなった新配列ですが、唯一残念なのがとうとうWindowsキーが追加されています。カーソルキー周りのページを進んだり戻ったりのキーも邪魔ですがこの辺はもう仕方ないのかなぁ。

キーピッチは従来どおりの19mmピッチで、その昔ThinkPad220のキーをガシガシ打っていたのを考えると私にとっては若干広めなんですがT42で慣れてしまったので違和感はありません。
重さは見た目よりも軽い!軽いこと自体はいいのですが、ちと剛性が足りない感じがします。チルト用の足を立ててパームレストにどっしりと手を乗せると何となくたわみます。打鍵でも沈み込む感じ。でも実装されているキーボードよりはキーユニットの支え方法に制約が少ないせいかノート(T42)と比べると全然いい感じですね。

早速、Windows XPなデスクトップPCにつないでみましたがPCがDell(SC420)のせいか付属のドライバCDのインストーラーは動かず。コンパネ→キーボード→ドライバの更新でCDを読み込ませるとドライバを組み込んでくれました。でも今まで使っていたキーボードが日本語配列だったのでリブートしてみても日本語配列のまま。レジストリを以下のようにいじって英語配列に変更する必要がありました。

  1. [HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥i8042prt¥Parameters] へ移動
  2. [LayerDriver JPN]の値を[kbd106.dll]から[kbd101.dll]へ変更
  3. [OverrideKeyboardIdentifier]の値を[PCAT_106KEY]から[PCAT_101KEY]へ変更
  4. [OverrideKeyboardSubtype]の値を[2] から[0]へ変更

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レノボ・ジャパン ThinkPad USB トラックポイントキーボード(英語) 55Y9003
レノボ・ジャパン ThinkPad USB トラックポイントキーボード(日本語) 55Y9024

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ThinkPad USB トラックポイントキーボード(日本語)