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新・歴史の真実

新・歴史の真実―混迷する世界の救世主ニッポン」読了。

いや、これはいい本です。 親父の通夜の線香番で夜通し起きている時に読みました。学校の歴史教科書からは決して教わることの無い視点からの歴史が書かれています。先日読んだ「日本をダメにした売国奴は誰だ!」と重複する部分も多いですが、どちらを読むといいかと問われれば間違いなくこちらの方でしょう。しかし、どうして時の政治家たちはことごとく謝罪をしてしまったのか。小一時間どころでなく問い詰めたい気持ちになります。

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日本をダメにした売国奴は誰だ!

日本をダメにした売国奴は誰だ!」読了。

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やっぱりおまえはバカじゃない

やっぱりおまえはバカじゃない」読了。
偏差値25から始める受験指南書、というかグダグダ言ってないでガンガン勉強しろ!と活を入れてくれる本。
もう大学受験から四半世紀も離れてしまっていますが面白かったです。今、ちょっとやってみたいことがあったりするところにこの本を読んで活が入ったかもし れません。 そういえば、中学のときに結構成績の悪い奴がいて「やればできるんだから」とちょっと活を入れたら割りとすぐに成績が上がったというのを見ているので違和 感なく読めたり、ここまでちょっと集中できないよなぁ、と思うだらけた自分がいたり。しかし著者の勉強したのが古文だったというところが妙に親近感を覚え ます。前に「日本語の磨きかた」で少し触れたけど、高校生の時に古文を集中して教わった時も最初にやったのが活用表をとにかく覚えろ~だったから。

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「反日韓国」に未来はない

「反日韓国」に未来はない」読了。

今の「反日韓国」は韓国政府の国民に対する洗脳と言っていいほどの反日教育が原因だと反日教育を受けた本人が断言している本。東京裁判に関する知識 があると読んで理解しやすいと思います。実際に日本の韓国統治時代に生きた世代の人にインタビューしたというのだから話に説得力がある。しかし、この本が ハングルで書かれて韓国で発行されないと意味が半減するのではないだろうか?まあ発行できないという状況からして韓国の体制が尋常で無いということなので しょうけど。この本を読んだら「新しい歴史教科書」を是非読まなくてはという気になります。実はすでに買って積読状態なのです。何と言っても「教科書」なので一気に「読了!」って感じで読めないので買って安心しているだけなのです。

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新・スカートの風

新・スカートの風」読了。

昨日の朝に届いてからまったりと読んでました。呉善花(お そんふぁ)のスカートの風シリーズ3冊目の本。この本になって論評のみでまとめられるようになりました。内容的には語りつくされた感があって、もうこのシリーズは終わりでいいかな、という感じ。同時に「「反日韓国」に未来はない」も買ったのでこれから取り掛かります。