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家探し

家探し(14)

Building Inspectionの結果が思わしくないのを理由に契約した物件をキャンセル。
学校の近所の老夫婦の物件は物件の向かいの家も売りに出たのでもう少し様子を見るということで話が振り出しに戻ってしまった。ああ、また最初から物件探しをすることに。とほほ。
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家探し

家探し(13)

メールでBuilding Inspectionのレポートを受け取る。Multipage TIFで見るのがめんどくさいのでPDFに変換。色々な箇所についてGOOD/FAIR/POORで評価していて、おおむねFAIRの判定。昨日の屋根の 曲がりの件の他に寝室の床が水平でないということと水はけが悪い可能性の指摘が。Southportには古い家が多く中古物件としてはFAIRの判定は普 通らしいが瓦の重さで屋根が歪んでいるというのはやはり将来的に不安があるし気分も良くないので大分悩んだけど契約をキャンセルする方向で考えることにし た。
一方、家探しの最初の頃に一度見た老夫婦の個人で売りに出している物件が少し値切った価格で売ってくれそうという知らせが入ってきた。
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家探し

家探し(12)

午後に契約した物件のビルディングインスペクションがあり、それに立ち会う。基本的にはインスペクターが家を調べるのをただ見てればいいのだが、しばらく するとインスペクターが屋根に登って瓦を外し屋根の中を覗き込んでいる。そして現オーナーと何やら話し始め、オーナーがだんだん興奮状態に。突然、オー ナーが梯子なしでデッキの手すりを足がかりにしてあっと言う間に屋根に飛びあがり同じ様に屋根に頭を突っ込んで中を見てまたインスペクターと大声で口論を 始めた。インスペクターは支えの木が重い瓦を屋根載せるのに必要な間隔で入っていないので屋根が歪んでいると言うのだ。それに対してオーナーは今すぐ壊れ る訳でもないし充分な強度もあると言ってインスペクターに文句を言い出したという訳だ。最後は、いづれにしてもインスペクターはレポートを買主(私)に提 出してその内容を見て判断するのは買主であるということでその場は収まったが何か雲行きが怪しくなってきたぞぉ。
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家探し

家探し(11)

早速、手付金を支払うためにANZに出向いて2万ドルのBANK CHEQUEを作ってもらう。手数料は10ドル也。契約後、72時間経過すると物件に掛ける保険の責任は買い手になるということで保険をかける。電話一本 で契約発効で、1週間以内ならキャンセルできる。それと、契約に際して付けた唯一の条件であるBuilding Inspectionの予約。これは買い手が専門業者に依頼して建物の構造や状態のチェックとシロアリの検査をして、その結果が思わしくなったら無条件に 解約できるというものです。一方、一旦契約が結ばれたら売り手の方からは解約することはできないそうです。で、早速明日の午後にInspectionを行 うことになりました。
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家探し(10)

Southortの物件はオーナーがサインしたらしい。425K$でオファーした客がいたらしいが現金払いで一番乗りの私のオファーの方を優先してくれた ようだ。Nerangの物件は413K$で60日後の入居が条件で契約成立しそうになったが、いざ契約書をという段階になってFOR SALEの看板のエージェントではなく個人売買になるというような事を言ってきた。これではSouthportの物件のクーリングオフ期間内に契約できる かどうか不確定だし入居も大分先になるし急に気が進まなくなって最終的にSouthportの物件にすることにしました。