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昨年末に節水型シャワーヘッドを買ってリベート申請をしていましたが、今日QLD政府から支払いの通知が来ました。45ドルのシャワーヘッドだったので半額の22.5ドルが指定口座に昨日のうちに振り込まれてました。申請してから2ヶ月弱で完了ということになります。
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Rainwater Tankのリベート
Queensland政府からRainwater Tank設置に対するリベートの1000ドルが銀行口座に振り込まれました。10月頭にリベート申請したので2ヵ月半かかりました。
先月11月23日から水の使用規制がレベル6に上がりました。我が家では一人当たり一日の水使用量は120リットル以下だし、雨水タンクを設置して以来水道の水をプールに使わずに済んでいるので特に今回の規制ですぐに困るということは無いのですがこちらの水不足は深刻ですね。
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Rainwater Tank (5)
昼ごろ、電気工事の人がポンプ用の屋外コンセントの設置に来ました。
どこからどうやって電線を引っ張ってくるのかな、と思っていたら最寄の壁の向こう側のコンセントから取ってくるらしい。あらかじめ、部屋のコンセントカバーを外して家の角からコンセントまでの距離を測ってそれに合わせて斜めにドリルで壁に穴を掘ってました。
面白いなと思ったのはコンセントに電線を追加する時に家のブレーカーを切らなければいけないんだけど、ブレーカーに行ってスイッチを切った形跡も無 く作業してます。あれ?まだ電源が来てるはずなのに。あ、でもADSLモデムのランプが消えてるし確かに電源は切れてるなぁ。で、作業してる最中に訊いて みたら写真の漏電チェッカーをコンセントに挿してわざと漏電モードにして漏電ブレーカーをトリップさせて電源を切ってました。
日本だと大抵2線式のコンセントなのでそんな芸当は出来ないのですが、オーストラリアではアース線込みの3線式なのでできる技ですね。ブレーカーの場所まで歩く一手間を省くいい方法です。
そんなこんなで2時間ほどで作業完了。電気屋さんお疲れ様~。
これでポンプは動くようになりましたが、 雨水タンクには一滴の水も溜まっていません。雨降ってくれよぉ~。